さあやって来ました今月の専用・錬成武器追加。
今気づいたが☆4は今回無しだ。
伝承アルム
月光
・錬成による変化
戦闘中攻撃、速さ+5が追加
守備の固定ダメージが戦闘前奥義の影響も受けないように変化
・特殊錬成
戦闘中攻撃、速さ+5&条件つき反撃不可&キャンセル無効
・雑感
元々固定ダメージでぶち抜くスタイルが
反撃不可と承スキルの追加でさらに磨きがかかった。
反撃不可が物理限定なのが気になるが、
大半の魔法は倒せる筈なので専ら遠間護り手用だろう。
しかし攻撃以外の事は何も変化が無いので
移動力は低いし攻撃した後は何もできない。
そういう意味では錬成前と出来る事が変わってないと言える。
ナーガ
神竜王のブレス
・錬成による変化
竜or竜特効のある味方へ戦闘中全パラメータ+3が追加
自身のパラメータ上昇の対象範囲が2マスから4マスに増加
・特殊錬成
戦闘中全パラメータ+4&初撃25%カット
&自身の攻撃-敵の魔防の差額分の固定ダメージ
・雑感
自身の戦闘能力の強化と広範囲の味方のバフや追加。
元々そうだが自分が戦うよりも
味方の補助に寄った調整であり、
神スキルの傾向からしてもそうである。
ただ武器効果と比べ神スキルの対象範囲が結構狭い。
効果が効果だから仕方ない部分もあるが
攻める時の2マスって思ったより狭く感じる。
ヒルダ
フライクーゲル
・錬成による変化
自身の効果の条件に「周囲1マス以内に味方がいない時」が追加
速さの10%の固定ダメージが追加
味方への効果の条件に「このキャラが各ターン中に戦闘をしてない時」が追加
敵の追撃不可が追加し、戦闘中全パラメータ+4に変化
・特殊錬成
戦闘中攻撃、速さ+5&初撃40%カット
・雑感
書いてる事が色々複雑だが
発動条件に守備が関係なくても発動できるようになった。
こちらもナーガ同様補助寄りの調整で
味方への追撃不可の付与はやはり強力。
その一方で自身の戦闘面はあまり強化されなかったので
殴り合いはちょっとしんどそう。
カイネギス
獅子王の爪牙
・錬成による変化
パラメータアップの条件に「敵のHPが75%以上の時」が追加
範囲奥義と追撃ダメージ70%カットが追加
・特殊錬成
戦闘中敵の攻撃、守備-5&絶対追撃
化身状態で自身の攻撃、守備、魔防が最大+10
・雑感
ダメージカット、絶対追撃、ステータスアップと
欲しいものが追加された。
また何気にカット以外は攻めでも発動できるので
もしもの時に自分から殴りに行く事も可能。
ステータスアップ条件は「敵の攻撃の25%-8」と
最大値10を出すには厳しめ。
それでも大体7位にはなる筈なので上昇数値は多い。
ただ範囲奥義以外の初撃ダメージは軽減しないので
そこを突かれないよう盾壁隊形をつけるなり何とかしよう。
人狼王の爪牙
・錬成による変化
化身状態の効果が今の歩行獣のものに変化
・特殊錬成
戦闘中敵の攻撃、守備-5&攻撃、守備の強化無効&奥義カウント加速
・雑感
元々の攻撃性能が順当に強化された。
武器の効果で受けでも攻めでも2カウント奥義は発動できる筈。
しかしアルム同様攻撃以外の事は何も変化が無いので
良くも悪くも使い勝手が変わってない。
今までの獣と比べ何か地味。
2回攻撃があるせいだろうか?
水着レーギャルン
四海の祭器
・錬成による変化
戦闘中攻撃、速さ+5が追加
攻め立て効果にHP条件が撤廃。
・特殊錬成
戦闘中攻撃、速さ+5&強化の40%を攻撃、速さに最大+10
自分から攻撃&速さが敵より10以上の時に追撃不可無効
・雑感
ひたすら攻撃と速さへの強化が入った。
追撃不可の条件が結構厳しめだが
これ位テコ入れすれば大丈夫という事なのか。
こちらも良くも悪くも元と変わってないが
激戦区の青魔でこれだけの効果でやっていけるのだろうか?
ルトガー
流浪の鋭剣
・通常効果
キラー効果、戦闘中攻撃、速さ+5、柔剣
・特殊錬成
戦闘中攻撃、速さ+5&回避
・雑感
錬成しないでも3つ効果があるのがまず凄い。
仮に大英雄とは言え無料キャラにそんなのくれてええんか!?
という感じだ。
その反動か特殊錬成の効果がアッサリしたものになってしまった。
とは言え自力でキラー、回避、柔剣があるのは
十分立派だろう。
どちらかと言うと受け向きか?
ナーガとカイネギス以外は元をそのまま強化した感じ。
個人的にルトガーはいいものを貰ったと思う。