トラキアでのラスボスでありマンフロイの腹心。
・・・なのだがトラキア地区の支部長というラスボスにしては微妙な肩書な上、
味方と同士討ちさせられたり、身包みを剝がされたり、挙句の果てには捕獲されたりと
トラキアの無法っぷりに成す術なくやられてしまう。
その為FE史上最弱のラスボスと呼ばれているとか。
| マンフロイの腹心 ベルド（赤魔・歩行） | ||
|---|---|---|
| HP | 43 |
|
| 攻撃 | 38 | |
| 速さ | 26 | |
| 守備 | 22 | |
| 魔防 | 36 | |
| 合計 | 165 | |
| 青字は大得意・赤字は大苦手 | ||
| 武器スキル | |||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ストーン |
威力:14 魔防+3 1~5ターン目開始時、特定の能力値(後述)が 敵軍内で最も低い敵の攻撃、速さ-7、かつ 【グラビティ】を付与 (特定の能力値 1ターン目:HP、2ターン目:攻撃、3ターン目:速さ、 4ターン目:守備、5ターン目:魔防) |
||||||||||||||||||||||||
| 補助スキル | |||||||||||||||||||||||||
| - | なし | ||||||||||||||||||||||||
| 奥義スキル | |||||||||||||||||||||||||
| 氷華 | 発動カウント:4 魔防の80%を奥義ダメージに加算 |
||||||||||||||||||||||||
| パッシブスキル | |||||||||||||||||||||||||
| Ａ - |
なし | ||||||||||||||||||||||||
| Ｂ 魔防の封印3 |
ターン開始時、 敵軍内で最も魔防が高い敵の魔防-7 (敵の次回行動終了まで) |
||||||||||||||||||||||||
| Ｃ 魔防の開放3 |
ターン開始時、自分を除く最も魔防の高い味方の 魔防+6(1ターン) |
||||||||||||||||||||||||
パラメータはほぼ魔防を上げたマクベス。赤魔にはよくいる鈍足型ですね。
攻撃力はありますか、速さがかなり低いので敵を倒すのは結構苦労します。
過去に出た赤魔大英雄と同じく武器がヘンテコな効果を持っています。
それは特定の能力値が一番低い相手1体に攻速-7とグラビティの効果を与えるという
かなり強力なもので、しかも他のキャラと違って相手の場所は問いません。
これは便利なのですが、問題は参照にする能力値。
1ターン目・HP 2ターン目・攻撃 3ターン目・速さ
4ターン目・守備 5ターン目・魔防
・・・と参照場所が毎回違う。
また当然ではありますが相手の数が減れば効果対象も変わるので
狙った相手に効果を発動させるのは結構難しいです。
さらに5ターン目以降は只のバニラ武器になるので
それまでに戦闘を終了するか、頭数は減らしておきましょう。
短所は分かりやすく戦闘自体が苦手な所。
先にも書いた通り速さが低い上、戦闘中に関するスキルが一切無いので
緑相手でも倒すのに苦労します。
その代わりにストーンの妨害能力は高いので、
味方の補助や相手の妨害に特化したスキル構成にするのがいいでしょう。
実際相手にするのはとてもウザい効果ですので
直接の戦闘は別のに任せてどんどん相手を石化させましょう。
素材として☆4で魔防の封印3が取れますが、
これは超英雄シルヴァンが既にやっていますし、そもそも既に聖印になっています。
同様に魔防の開放もエメリナが既に持ってきている為、
素材的な価値は無いと言ってもいいでしょう。
今回のガチャのサラと大英雄のベルドとでロプト教関係者が一気に追加されました。
残るマンフロイは一体どうなるのでしょうか・・・？
