味方の配置を強制的に分断させやがるハゲ軍師。
トラキア本編では戦闘ユニットではないので杖も使えないが
FEHではマリナスのように何か武器を持たされた。
杖が強い本編でもこうだったならばかなり酷使されていただろう。
時代を読む軍師 アウグスト(杖・歩行) | ||
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HP | 40 |
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攻撃 | 40 | |
速さ | 17 | |
守備 | 32 | |
魔防 | 43 | |
合計 | 172 | |
青字は大得意・赤字は大苦手 |
武器スキル | |||||||||||||||||||||||||
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軍師の諫言の杖 |
威力:14 |
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補助スキル | |||||||||||||||||||||||||
プッシュ+ | 射程:1 対象を攻撃の50%回復(最低8)し、 対象を自分と反対方向に1マス移動させる 対象が、移動先の地形に侵入できない場合 (移動先に味方や敵がいる場合を含む)は、移動しない (このスキル使用時の奥義発動カウント変動量は常に0、 経験値、SPも入手できない) (移動が発生する場合のみ、 このスキルは移動系補助として扱う) |
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奥義スキル | |||||||||||||||||||||||||
業火静水の祝福+ | 発動カウント:1 回復の杖使用時、自分を除く 全味方の攻撃、魔防+6(1ターン) |
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パッシブスキル | |||||||||||||||||||||||||
A 守備魔防の絆4 |
味方と隣接している時、 戦闘中、自身の守備、魔防+7、 かつ、守備、魔防の弱化を無効 |
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B - |
なし | ||||||||||||||||||||||||
C 快癒・偶数3 |
偶数ターン開始時、 自分を除く周囲2マスの味方の 【不利な状態異常】を解除、かつ、HP20回復 |
魔防が高いが速さが極端に低いステータス。
耐久型の配分だが攻撃も何気に高い。しかしが速さが低すぎるので攻めは出来ない。
武器は
・支援効果に速さ以外のパラメータ+6の強化&攻め限定の絶対追撃付与
・味方が1体でも死ぬと奥義カウント-2&敵への追撃不可付与が追加
効果もさることながら発動条件や適用範囲が存在しないのが最大のポイント。
その為支援相手がどこにいてもこの効果を与える事が出来る。
さらに2つ目の効果は味方が死ぬと補助効果がパワーアップする変わった条件。
しかしFEHでのほとんどのコンテンツは
1体でも味方が死ぬとスコアが減るかゲームオーバーになるので
2つ目の効果が使える所は事実上戦渦と連戦トライアルと決闘しか存在しない。
短所は本人の戦闘能力が全く無い所。
鈍足の歩行杖という敵を倒す能力が欠落しているユニットなので
基本的には置物であり、もし支援相手が倒されれば完全なゴミになる。
かわりに援護効果は強力なのだが
これを発動する為に少ない編成の枠を消費する余裕はあるのか?
と言われると疑問が残る。
そこは決闘でどう結果を残すかで評価は変わるだろうが
少なくとも決闘をしないプレイヤーからすれば
かなり使いづらいキャラと言わざるを得ない。
決闘特化のキャラが出てきたが
今後もこういう方向性のキャラを目玉にしていくのだろうか。
まあ私は決闘一切やってないからどうでもいいけどね。