「主君の為に単身黒の牙に潜入していた恋人持ち」とレイラと似た境遇。
しかしこっちは生存する可能性があるのに対しあっちは絶対に死んでしまう。
折角武器レベル上限オーバーしてるのに現実は非情である。
ちなみにカレルと二者択一で仲間になるが
出現条件が10ターン目までに倒した魔法系上級職と開けた扉の数の他に
その章の敵将は誰かでも変わり、どこぞのゼーベイアよりマシだが結構ややこしい。
影の勇者 ハーケン(剣・歩行) | ||
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HP | 41 |
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攻撃 | 46 | |
速さ | 32 | |
守備 | 46 | |
魔防 | 27 | |
合計 | 192 | |
青字は大得意・赤字は大苦手 |
武器スキル | |||||||||||||||||||||||||
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影の勇者の黒剣 |
威力:11 射程:1 |
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補助スキル | |||||||||||||||||||||||||
- | なし | ||||||||||||||||||||||||
奥義スキル | |||||||||||||||||||||||||
緋炎 | 発動カウント:3 守備の50%を奥義ダメージに加算 |
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パッシブスキル | |||||||||||||||||||||||||
A 攻撃守備の激突4 |
攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の 移動後のマスが移動前と異なる時、 戦闘中、自分の攻撃、守備+6、さらに、 移動後のマスが移動前から○マス離れていれば、 自分の攻撃、守備+○(最大4) ○が2以上の時、戦闘中、 自分の攻撃、守備の弱化を無効 |
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B 差し違え4 |
戦闘開始時、自身のHPが99%以下で、 自分から攻撃した時、 または、戦闘開始時、敵のHPが100%で、 自分から攻撃した時、 戦闘中、敵の守備、魔防-4、自分は絶対追撃、 最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、かつ 最初に攻撃を受けた時、 戦闘中、軽減前のダメージの30%を 自身の次の攻撃のダメージに+ (その戦闘中のみ。同系統効果複数時、最大値適用) |
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C - |
なし |
攻撃と守備が高いが魔防が低いステータス。
勇者武器もちだが速さが微妙にある。
しかしこの程度ならせめて魔防が多くなってほしかった。
武器は
・キラー効果
・2回攻撃(受けも同じ)
・戦闘中全パラメータ+5
・初撃40%カット
・奥義カウント加速
・4マス以内の敵の横にワープ
全体的には今時の勇者武器だが
ヘル式の敵へのワープがついている。
お陰で歩兵なのに攻撃範囲が広いのだが
射程的には騎馬と変わらないらしい。
とは言えこれのお陰で迅雷との相性もいいので有意義に使おう。
刺し違え4含めて原作要素を上手く再現しているが
どうやってこんなワープしてるのだろう?
ヘルおばは神だから納得できるがただの騎士が一体どうやって…。
短所は敵の攻撃を何回も耐えられる耐久は無い所。
敵の隣にワープする性質上複数の敵の射程圏内で行動終了してしまう。
つまり敵から袋叩きに遭うのだが
敵の攻撃に耐えるスキルがほぼ無い上に鈍足寄りなので2、3回殴られたらほぼ死ぬ。
魔法に至ってはのぼワンパンされると思っていいだろう。
なので迅雷や離脱4で攻撃範囲から離れたり
守備魔防の紫煙3や救援4で味方を接近させてり等の工夫が必要だ。