名前の通りフォルセティを持って登場。
ではあのシレジアの風とかいうよく分からん本は何だったんだ?
そして出典が聖戦とトラキア両方になっているのに何処か忖度を感じる!
いや間違ってないとは思うが…。
風の聖戦士 セティ(緑魔・歩行) | ||
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HP | 43 |
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攻撃 | 45 | |
速さ | 46 | |
守備 | 22 | |
魔防 | 26 | |
合計 | 182 | |
青字は大得意・赤字は大苦手 |
武器スキル | |||||||||||||||||||||||||
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継承フォルセティ |
威力:14 射程:2 |
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補助スキル | |||||||||||||||||||||||||
- | なし | ||||||||||||||||||||||||
奥義スキル | |||||||||||||||||||||||||
烈風 | 発動カウント:4 自分から攻撃した時、戦闘前、特定範囲の敵に (自分の攻撃-敵の守備or魔防)×1.5のダメージ |
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パッシブスキル | |||||||||||||||||||||||||
A 攻撃速さの万全4 |
戦闘開始時、自身のHPが100%、または 【有利な状態】を受けている時、 戦闘中、攻撃、速さ+7 戦闘開始時、自身のHPが100%、かつ 【有利な状態】を受けている時、 戦闘中、さらに自分の攻撃、速さ+2 |
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B 奥義の螺旋4 |
奥義発動時、 奥義によるダメージ+5 奥義発動時、奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を無効 (範囲奥義を除く) 戦闘(または戦闘前)で奥義を発動した場合、 戦闘後、奥義発動カウント-2 |
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C 歩行の鼓動4 |
ターン開始時、自分と、 最大HPが自分より1以上低い味方歩行は、 奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1 (同系統スキル複数の時、効果は累積する) |
攻撃と速さが高いが守備が低いステータス。
典型的な攻速型の配分で上出来な数値。
武器は
・キラー効果
・ターン開始時に攻撃、速さ+6の強化&奥義カウント-1
・戦闘中攻撃、速さ+6
・初撃30%カット
・奥義発動時に速さの20~70%の固定ダメージ
すこし恒常版の錬成要素が入った効果。
この中だと固定ダメージが一番インパクトがあり、
奥義カウント数が多ければ威力が上がる。
かと言って考え無しに多いものをつけても逆に奥義が撃てないので
無難に3カウントもので妥協すべきだろう。
新スキルの歩行の鼓動4は3と比べ
・毎ターン発動するように緩和
・HP条件が「最大HP」に変化
主に条件緩和がされた。
特に最大HPを参照するようになった為、
こっちがHPを減らしてても発動できるのは強み。
見ての通りセティにはやや合わないので
ジスト辺りに持たせるのが一番。
短所は速さのバフ効果が少ない所。
攻速型でしかも固定ダメージまであるので
速さは可能な限り上がらないといけないのだが
その割に速さをアップする効果が2つしか無い。
昨今のインフレ状況でこの程度だと追撃出来るか不安が残る。
また他のスキル構成も良くなく
開幕減らせるカウント数は3つなので
カウント4の烈風を1ターン目に撃てない。
さらに烈風等のマップ奥義は螺旋4のカット無効が発動しない。
奥義は3カウントのものに変えるべきだろう。
それと今更過ぎる万全4。
開花キャラもすっかり微妙な枠に落ちぶれたものだ。
でも所詮恒常だしそんなもんか…。