ふぇーちゃんねるとバージョンアップが来ましたね!
まあそこでの詳しい事はyoutubeの動画で語られる通りですが
それの所感は別の記事にしておきます。
(仕事後にアップデートしてこの記事を書いているのでまだ情報収集が出来ていない!すまぬ・・・)
そこでこの記事では今月に追加された専用武器+武器錬成についての
所感を書いていきます!
オリヴァー
寵愛の書
通常の武器効果については手軽なステータスアップと戦闘後に7回復。
ぶっちゃけ超英雄風花勢の武器に回数制限が無くなったようなもんですね。
獣には効果が発動しないという所がありますが、
獣は射程2のキャラが存在しない(2020年12月現在)ので
効果が発生しなく反撃されるという事はまず無いです。
(遠反を持っていたら別ですが)
それが可能なのは青ニケやカイネギスぐらいなので
そいつらは素直に他のキャラに任せましょう。
錬成効果はかなり個性的。
相手が思いっ切り指定(リアーネ、リュシオン、ラフィエル)されてますが、
原作を意識したものと考えると中々再現されていると思います。
効果としてもHPの数値が関係ない行路効果な上、
対象の相手は必ずしも「踊る」「歌う」を装備している必要は無いという所は
何か可能性を感じます。
ただオリヴァーが獣に隣接すると次のターンで化身が解除される為、
獣(鷲の民)的には迷惑ではあるのですが・・・。
レアリティや排出の関係上、一番被害を受けるのは君だリュシオン!頑張れ!
ノノ
天真のブレス
ノノの場合遠反効果はどうなるのか?という所がありました。
過去の例だと大人チキがロリチキの方と専用武器が一緒にされる処置を受けました。
まあ当時は☆3排出キャラに遠反つき専用武器は強すぎると判断されたのでしょう。
大人チキは泣いていい
だが幸いなことに元の雷のブレスにあった効果をそのまま受け継ぐ武器でした。
しかし他の専用武器と違い、威力が2低いという処置を受けています。酷くない?
錬成効果はHPの条件がありますが全ステータス+4、弱化を無効。
今だと弱化がバンバン飛んでくるので後者の方がありがたいですね。
何気にインバースを思いっ切りメタってます。
ミスト
エルナの杖
武器としては幻惑の杖効果+射程4マスの攻速ダウン+フィアー効果の追加と
エリーゼや総選挙ヴェロニカと比べ補助的な側面が強く出ています。
まあ本人のステータス的に相手との殴り合いには向いてないので
こういう方向性で十分だと思います。
錬成は上のスキルにパニック効果が追加。さらにデバフを重ねてくる。
因みにこの効果は他のキャラ(インバースやヴィオール)のようなHPの条件が無い。
代わりに一体しか対象にしないのでそこら辺は一長一短でしょう。
ちょっとこの杖負の力込められてない?
クロム(歩行剣)
ルキナ(歩行剣)
騎馬クロム
封剣ファルシオン
まず注目すべきはステータスアップの発動条件が増えている事。
聖印やスキル装備の一手間はありますが、HPが満タンの時に効果が発動しない
という事は無くなりました。
錬成は魔防以外のステータスアップ+相手に追撃不能。
攻めでもありがたい効果ですが、○○の瞬撃と違い受けでも発動するのが強いですね。
またスキル条件が自分の状態と関係が無いので発動しやすいのもいいです。
竜と殴り合うのに魔防が上がらなくていいのか?という疑問は置いておこう。
今月の錬成は全員が良いものを貰ったと思います。
個人的はノノちゃんとルキナ仮面は10凸してるので
闘技場での活躍に期待したいですねー。