今月の錬成武器。
数が多くて纏めるのにかなり時間がかかってしまった。
豊潤の花
・錬成による変化
味方へのバフ数値が+4に増加
「5×3マスに味方がいると戦闘中攻撃、魔防+5」が追加
・特殊錬成
戦闘中攻撃、魔防+5&絶対追撃
戦闘後敵と周囲1マスの敵にグラビティ
・雑感
他の妖精と同じく戦闘関連効果がメイン。
残念ながらバフの範囲はそのままだった。
何かグラビティが追加されたが
再移動が無いと殴られて終わりなので最低限遠影の継承は必須。
そもそも専用踊りがかなり強化されたので
前と同じく踊りに専念した方がいい。
伝承ディミトリ
アラドヴァル
・錬成による変化
「速さの虚勢&戦闘後7回復」が追加
・特殊錬成
戦闘中全パラメータ+4
拍節
カット半減
・雑感
拍節・カット半減・回復によって安定した火力と回復が手に入った。
しかし見切り追撃は無いので外付け必須なのが残念。
激突が追加された割に移動力が増えなかった事を考えると
攻めは捨てて受けにシフトした強化と言えるだろう。
でもそれだと総選挙とあまり変わらないんだよな…。
どう差別化すればいいんだ?やっぱり殴る?
オーシン
プージ
・錬成による変化
遠距離反撃効果のHP条件が撤廃
「戦闘中全パラメータ+4」が追加
・特殊錬成
防壁
戦闘中全パラメータ+4
初撃30%カット
カット分ダメージに上乗せ
戦闘後7回復
・雑感
待ち伏せが無い闇ベレスっぽい感じ。
ガンズがやってるカット&軽減値上乗せが追加されたので
回避や回復を盛ればしぶといメイン盾になれるだろう。
でも10凸前提な気がする。少なくとも無凸では厳しい。
まもり
幻影バトルアクス
・錬成による変化
条件の範囲が3マスに拡大
「戦闘中攻撃、速さ+4、守備、魔防+6&追撃不可」が追加
「戦闘中敵の攻撃、守備が行動済みではない敵の人数×3だけ減少」が追加
・特殊錬成
2マスに味方に戦闘中守備、魔防+4&戦闘後7回復
戦闘中全パラメータ+4
常時30%カット
戦闘後7回復
・雑感
バフデバフ&カット&回復でひたすら耐える強化。
また味方にもバフ&回復がも追加された。
それに反して攻撃性能はほぼ上がっておらず
キラー効果が無いので聖炎等が出しづらく敵を倒せない。
硬くなってよかったな…で…それが何の役に立つ!
子供マルス
光明レイピア
・通常効果
重装&騎馬特攻
戦闘中全パラメータ+4
速さ、守備の強化無効
自分のHP80%以下で待ち伏せ
・特殊錬成
戦闘中全パラメータ+4
強化増幅
速さの10%の固定ダメージ
・雑感
通常はレイピアに2つ効果がついたもの。
待ち伏せ条件がやや緩くなっているがそれでも中々厳しい。
無理に使おうとしない方がいいだろう。
錬成は露骨に専用奥義を使う事前提な内容。
螺旋4&鼓動4を継承しろという事か。
全体的に内容はいいが「それ総選挙で良くね?」感が否めない。
キラーも無いから奥義は捨てて奥の手運用した方がいい気が…。
うーむ難しい。
アルテナ
地槍ゲイボルグ
・錬成による変化
条件に「戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時」が追加
「守備の10%の固定ダメージ」が追加
・特殊錬成
戦闘中敵の攻撃、守備-5
絶対追撃
攻撃、守備の弱化無効
・雑感
トラバントとアリオーンの武器を足して2で割った感じ。
鈍足型として最低限戦える効果はついたが
耐久力も攻撃力も中途半端な印象が強い。
せめて特攻無効はあってもいいだろうに…。
どことなくキュアンの糞錬成を引きずってません?
炎帝の烈斧
・通常効果
戦闘中敵の攻撃、守備が15-敵の奥義発動カウントの最大値×2だけ減少
キャンセル
・特殊錬成
縦横3列にいる敵へ攻撃-7の弱化&【混乱】付与
戦闘中敵の攻撃、守備-5
絶対追撃
・雑感
通常はキャンセル斧に攻守ダウンがついたもの。
最低保証が-7と多く敵の奥義によってはそれ以上ダウンできる。
錬成は戦闘以外にまさかの不利状態付与。
まるで査定要員の置物にしてるのを見越したようである。
ただ攻撃弱化しか無いので
混乱を活かそうとすると攻撃以外の弱化が必要になる。
ぶっちゃけこの程度の強化で戦闘の活躍は無理なので
策謀を持たせて置物にした方がいいだろう。
まるで無双の青ルートみたいだね!
今回は全体的に中の下な印象。
ディミトリが思ったより弾けなかった。
後はいつも通り程々。
まもりというか#FE勢にとても厳しい扱いするね。
そんなにATLASなのがいかんのか!