リョウマが伝承になってから実に4年も遅れて伝承となった。
こんなに間が空いたのは原作キャラなのにFEHオリキャラのヴェロニカについたり
ゼドとアーダンと違ってその後もストーリーに出てきたりと
色々はっちゃけたせいだろうか。
暗夜の騎士王 マークス(斧・騎馬) | ||
---|---|---|
HP | 40 |
|
攻撃 | 42 | |
速さ | 41 | |
守備 | 35 | |
魔防 | 17 | |
合計 | 175 | |
青字は大得意・赤字は大苦手 |
武器スキル | |||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
黒斧ベルヴェルク | 威力:16 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、周囲2マス以内に味方が2人以上いる時、 【見切り・追撃効果】、 「戦闘中、奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用)」 を付与(1ターン) 自分から攻撃した時、または、 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、 戦闘後、7回復 |
||||||||||||||||||||||||
補助スキル | |||||||||||||||||||||||||
- | なし | ||||||||||||||||||||||||
奥義スキル | |||||||||||||||||||||||||
月光 | 発動カウント:3 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃 |
||||||||||||||||||||||||
パッシブスキル | |||||||||||||||||||||||||
A 攻撃速さの機先4 |
敵のHPが100%で戦闘開始時、または 敵が【不利な状態異常】を受けている時、 戦闘中、自分の攻撃、速さ+7 敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ 敵が【不利な状態異常】を受けている時、 戦闘中、さらに自分の攻撃、速さ+2 |
||||||||||||||||||||||||
B 騎士道 |
【再移動(残り+1)】を発動可能 受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを 戦闘開始時の敵のHP割合の50%軽減 (巨影の範囲奥義を除く) (軽減値は端数切捨て 例えば敵のHP割合が75%なら、37%軽減) 戦闘開始時、敵のHPが50%以上の時、 戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-5 |
||||||||||||||||||||||||
C 無への暗闘3 |
自分が戦闘中、敵が無属性の時、 戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化、 戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4 自分が戦闘中、戦闘相手以外の 無属性の敵軍のスキルを無効化 |
攻撃と速さが高く魔防が低い攻速型のステータス。
魔防を切り捨てたお陰でそれ以外が高めになっており
近接として理想的な配分で受けもこなせる。
しかし大苦手しかない上に4つもあるのは酷くない!?
武器は大雑把に言うと
・キラー効果
・全パラメータ+5&HP7回復
・見切り追撃
・奥義発動カウント変動量+1
後半2つは2マス以内に味方が2人以上いて発動する。
発動条件があって無いようなものが大半となった現状では
割と重めの条件。
お陰で攻撃性能は高いのだが
ターン終了時に味方が近くにいないといけないので
一発殴って自陣に戻り、その後攻撃を受けるという流れが基本になりそう。
ちなみにこの斧は原作だと父親のガロンが持ってた武器である。
専用Bスキルは
・再移動(残り+1)
・敵のHP割合の50%分ダメージカット
・敵の攻撃、速さ、守備-5
ダメージカットが他のとはちょっと異なり、
相手のHPが何%あるかでカット率が変動する。
正直分かりづらいので
相手のHPが多いほどカット割合が多くなる、
と覚えておけばいいだろう。
逆に言えば相手のHPが少ないと被ダメージが増えるという事。
なので相手のHPが1だとカットが全く発動しないと思われる。
(そんな状況は無いとは思うが)
短所は器用貧乏である所。
パッと見て受けも攻めも可能なように見えるが
攻めは水着ディミトリ等の極まった連中には劣るし、
受けは物理受けしかできない騎馬の時点で一歩劣る。
ステータスが割り切ったものなので使いやすくはあるが
色々中途半端な印象は拭えない。
しかし査定的には190扱いなので
闘技場で上を目指すなら引く価値はあるだろう。
FEHでかなりの数がいる「超英雄はあるが通常版がないキャラ」の第1号。
大英雄の前にイースターで先に実装されたのは
当時かなりネタにされてたような気がする。
でもこの辺は配信開始が延期された弊害だと思う。