英雄紹介曰く「大地の女神のような優しさを持つセリカさん」。
しかしFEHだとまるでセリ力（ちから）と言いたくなる位パワーに溢れている。
子孫からヴァルハルトが出てくるのも納得である。
慈愛とは一体…。
| 響きの紋章士 セリカ（青魔・歩行） | ||
|---|---|---|
| HP | 45 |
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| 攻撃 | 46 | |
| 速さ | 46 | |
| 守備 | 21 | |
| 魔防 | 24 | |
| 合計 | 193 | |
| 青字は大得意・赤字は大苦手 | ||
| 武器スキル | |||||||||||||||||||||||||
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| 慈愛の王女の魔力 |
威力:14 射程:2 自分から攻撃した時、または、 |
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| 補助スキル | |||||||||||||||||||||||||
| - | なし | ||||||||||||||||||||||||
| 奥義スキル | |||||||||||||||||||||||||
| ワープライナ |
発動カウント:2 |
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| パッシブスキル | |||||||||||||||||||||||||
| Ａ 限界死線 |
攻撃、速さ+8 守備、魔防-8 自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、 |
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| Ｂ 共鳴の黒魔法4 |
戦闘開始後、自分に 戦闘中、敵の速さ、魔防-4、 |
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| Ｃ 歩行の見切り追撃4 |
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、 ターン開始時、周囲2マス以内の歩行の味方に |
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| 紋章士効果 |
奥義発動カウントの最大値×4を奥義ダメージに加算 |
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|---|---|---|---|
攻撃と速さが高いが守備が低いステータス。
耐久力は低め…と思いきや意外とHPが多い。
武器は
・キラー効果
・戦闘中攻撃、速さ+6
・戦闘開始時の速さの20%だけ戦闘中攻撃、速さアップ
・ダメージ+速さの20%
・敵の速さ、魔防の強化無効
・最初の追撃前に奥義カウント-1
・攻め立て
追撃の時に奥義カウントを減らす効果以外は大体既存のもの。
最近は限定☆5でも効果が似た感じになってきてる気がする。
頭打ちだろうか。
専用奥義は
・攻撃の25%を奥義ダメージに加算
・すり抜け
・周囲6マス以内の敵から2マス離れたマスで一番近いマスにワープ
・ターン開始時奥義カウントが最大値なら、奥義カウント-1
ついにすり抜け内蔵効果が出現した。
実はすり抜けにはワープ抑制を無効化できるので
例え敵に門番さんやミルラがいようとも関係なく敵の周辺にワープできる。
さらに武器効果で最初の攻撃と追撃で2連続奥義を撃つ事が出来るので
余程でない限り事故らせワンパンできる。
紋章士効果は
・奥義カウントの最大値×4を奥義ダメージに加算
・周囲5マス以内の敵から自分の射程分離れたマスのうち最も近いマスにワープ
奥義ダメージアップとワープ効果。
ワープはハーケンやヘルのものと似てるが
ワープ範囲が1マス増えてる他に射程問わず使えるように調整されている。
つまりエンゲージすれば誰でも長距離ワープできるので
迅雷＆再行動持ちを飛ばしたりと無茶苦茶が可能。
ただセリカと違ってこっちはワープ抑制に引っかかるのでそこには注意したい。
これで誰でも魔女ワープでバルボやクレーベを即死出来るぞ！
新スキルの共鳴の黒魔法4は
・戦闘開始後自分にダメージ
・戦闘中敵の速さ、魔防-4
・与ダメージ+(戦闘開始時のHP-現在のHP)×2（6～12）
紋章士英雄特有の激長複雑説明。
簡単に言うと自分のHPを減らしてその分カットを無効化＆ダメージを増やす。
ただ明確にデメリットがあるので
神速や不動と違ってつければ誰でも強くなる訳ではなさそう。
短所は待ち伏せや不動の姿勢に弱い所。
ワープと奥義でとにかく敵を1体事故らせワンパンする構成だがその分耐久力は皆無。
1回でも攻撃を受けたらまず即死するし、
攻撃した後で敵の攻撃範囲から逃げたり耐久力を補強する効果も一切無い。
その為不動聖印で攻め立てを無効化されたり、
待ち伏せで攻撃する前に攻撃されたり等、
敵に攻撃する猶予を与えてしまうと返り討ちに遭う危険がある。
どの道セリカ用に対策を考えないとならない時点でアイク同様凄まじくヤバい。
どこまでバランスを壊す気なのだろうなぁ。
