FEHでは初の徒手空拳。なのに兵装は竜。
つまり遺産が籠手なバル兄はマムクートだった…?
意外な事にFEシリーズでは格闘を使う兵装は
獣や竜を除けば風花とエンゲージしか存在しない。
まあ素手より武器が強いに決まってるからわざわざ素手で戦うなんていねぇよなぁ!?
救世の神竜 リュール(緑竜・歩行) | ||
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HP | 40 |
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攻撃 | 41 | |
速さ | 47 | |
守備 | 33 | |
魔防 | 37 | |
合計 | 198 | |
青字は大得意・赤字は大苦手 |
武器スキル | |||||||||||||||||||||||||
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神竜の体術 | 威力:11 射程:1 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+5、 敵の攻撃、速さ、守備、魔防が、 周囲3マス以内の味方の出典の種類数×3+4だけ減少 (最大10)、 受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に 最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減 (最初に受けた攻撃と2回攻撃: 通常の攻撃は、1回目の攻撃のみ 「2回攻撃」は、1~2回目の攻撃) (巨影の範囲奥義を除く) |
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補助スキル | |||||||||||||||||||||||||
- | なし | ||||||||||||||||||||||||
奥義スキル | |||||||||||||||||||||||||
神竜破 | 発動カウント:3 速さの50%を奥義ダメージに加算 自軍内に自分と支援を結んでいる相手がいる時、 自分と、自分と支援を結んでいる相手は、 奥義発動時、奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を無効 (範囲奥義を除く) 「自分または敵が奥義発動可能状態の時」、 「この戦闘(戦闘前、戦闘中)で 自分または敵が奥義発動済みの時」の 2条件のいずれかを満たした時、かつ、 周囲3マス以内に自分と支援を結んでいる相手がいる時、 戦闘中、受けた攻撃のダメージを40%軽減 (1戦闘1回のみ) (範囲奥義を除く) |
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パッシブスキル | |||||||||||||||||||||||||
A 攻撃速さの秘奥4 |
周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ+7、かつ 奥義が発動可能な状態の時、または、 この戦闘(戦闘前、戦闘中)で 奥義を発動済みの時、 戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ 自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復 (与えたダメージが0でも効果は発動) |
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B 見切り・反撃不可4 |
戦闘中 敵の攻撃、速さ-4、 自分が受けている反撃不可を無効、 最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減 |
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C 攻撃速さの信条 |
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいれば 自分の攻撃、速さ+6、かつ 「戦闘中、奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用)」を付与 (1ターン) 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ+3 |
速さと魔防が高いが守備が低いステータス。
武器に2回攻撃がある為か速さに比べ攻撃がやや低い。
また守備も同様にやや低め。
弓と暗器は大丈夫かな?
武器は
・キラー効果
・竜ブレス効果
・2回攻撃
・戦闘中全パラメータ+5
・敵の全パラメータが味方の出典の種類分×3+4減少(最大-10)
・初撃40%カット
恒常と被る部分が多い。
カットは簡単になったがパラメータダウンは微妙に下がっている。
また2回攻撃と竜ブレスの代わりに突撃が無くなったのが結構大きく、
後述する専用奥義からして受け寄りな性能になった。
専用奥義は
・速さの50%を奥義ダメージに加算
・自分と支援相手は奥義発動時に奥義以外のカット無効
・特定条件で常時40%カット
速さ参照の他に2つ効果があるがこれらは支援が無いと発動できない。
発動するものは強力なので支援は必須。
またカット無効は支援相手も対象で距離制限も無いが
40%カットの方は自分のみが対象で距離制限もある。
これらを混同しないようにしよう。
新スキルの攻撃速さの信条は
・自分に攻撃、速さ+6の強化&カウント加速付与
・戦闘中攻撃、速さ+3
信義4との違いはカウント加速とワープの有無。
カウント加速があるのは強いが
ワープも強力なのでどちらがどうとは言えない。
状況や手持ちに寄りけり。
短所は恒常の時より支援の依存度が上がっている所。
恒常では支援せずとも戦える性能だったが
専用奥義が支援無しだと大幅に弱体化するので
支援は使う上で必須となっている。
また見切り・反撃不可があるので聖印は竜遠反前提な所があり、
それ故に追撃操作対策を聖印で補いにくい。
2回攻撃があるので影響は他の攻速型より低めなのが救いか。