第7回はタクミ。現在チュートリアルで出てくる方の弓兵。
原作で彼が出るマップは難易度の高いマップであり数々のプレイヤーを苦しめた。
何気にFE史上初の弓のボスである。
| 神弓の使い手 タクミ（無弓・歩行） | ||
|---|---|---|
| HP | 40 |
|
| 攻撃 | 32 | |
| 速さ | 33 | |
| 守備 | 25 | |
| 魔防 | 18 | |
| 合計 | 148 | |
| 青字は大得意・赤字は大苦手 | ||
| 武器スキル | |||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 風神弓 |
威力:14 |
||||||||||||||||||||||||
| 補助スキル | |||||||||||||||||||||||||
| - | なし | ||||||||||||||||||||||||
| 奥義スキル | |||||||||||||||||||||||||
| 復讐 | 発動カウント:3 自分の(最大HP-現HP)の50%をダメージに加算 |
||||||||||||||||||||||||
| パッシブスキル | |||||||||||||||||||||||||
| Ａ 近距離反撃 |
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する | ||||||||||||||||||||||||
| Ｂ - |
なし | ||||||||||||||||||||||||
| Ｃ 速さの威嚇3 |
ターン開始時、周囲2マスの敵の速さ-5 |
||||||||||||||||||||||||
|
錬成による効果の変化 または特殊錬成 |
HPが50%以上の時、自身が移動可能な地形を平地のように移動可能 自身のHPが50%以上の時、周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能 |
||
|---|---|---|---|
攻速型のパラメータ。なので一応攻撃、速さが高め。
しかし今となっては大して高くない数字なので敵を倒すのに苦労する。
錬成をすると同じ条件で移動可能な地形を平地のように移動できる効果に変化。
そして特殊錬成はアンナ隊長と全く同じもの。総じて移動に特化した武器と言える。
短所は専用武器が弱すぎる事。
まず地形移動だが歩兵は山や川や崖を移動できないので彼にもそれが適応される。
結果森に足を取られないだけでの効果でしかない。
まあここは原作再現なので仕方がないが正直ただの飛行の劣化としか思えない。
そもそも森が無ければ何の意味もない効果である。
次に特殊錬成は悪くない効果だがそれだけでは駄目。他に何かしてほしい。
総じて移動のみに夢中になってそれ以外に全く目を向けていない武器であり、
このゲーム最弱の錬成である。間違ってもこれに雫を使うなんて馬鹿な真似はよそう。
そんな訳で武器を変えざるを得ないが、それをするならタクミを選ぶ必要がない。
一応神装は実装済みだがそれだけでどうにかなる程甘くは無い。
結局一言で言えばタクミは素材以外利用価値の無いキャラである。
・・・酷い言いようだと思うかもしれないがまぁ事実だからしょうがない。
こんな彼だがこのゲームがリリースした直後やスキル継承が実装された頃は
リョウマやヘクトルと共に闘技場で暴れ回っていたものである。
だが今となってはこの有様。
超英雄の方も初期に2体も出たので弱く、しかも汎用武器持ちなので錬成も無い。
残る眷属の方も微妙な錬成を持たされてしまった。
ああリセマラオススメキャラと言われたのが懐かしい・・・。
