今回3回目となるミニイベント。
このタイトルだと当然桃太郎が浮かぶと思いますが、私が最初に思い浮かんだのは
桃太郎電鉄の方でした。一緒にやる友達がいなかったのに何で買ったんだろうか俺は?
場所は月。永琳へのおつかいへ行った今回の話の主役である依姫の帰還を
姉の豊姫は落ち着かない様子で待ちわびています。
その理由は彼女を乗せた船が突貫工事で作った試作段階だった為。
卵の時といいちゃんと作ってくれませんかね・・・。
その後無事に依姫は帰還し、永琳から手紙を持って来ていました。その内容は
「以前からこっちで鬼を筆頭に妖怪達が悪さしているらしく、
それに困った人達が永遠亭や輝夜に押し寄せていて、その対応に追われ手が回らない。
帰ったばかりで悪いが手を貸してほしい」というものでした。
永琳様を困らせる奴は許さん!と早速依姫は現場へ赴こうとしますがここで問題が。
何と船がありませんでした。
普段使っているものもメンテナンス中であり、今から製作しても1週間はかかるらしく、
しかも先程使った船も幻想郷と月を一往復したら土に還るよう改造した桃だったので
既に存在しません。何でそんな事を・・・?
だが永琳はその事を予想しており、代わりに自分が作った船と小町を派遣していました。
彼女の能力を使って移動させる考えのようです。後ロス子も搭乗しています。
因みに依姫は結構前に開催していたイベント(確か妹コンテストだったかな?)の時に
使った服装を豊姫に言いくるめられて着させられていました。
早速人里を訪れた一行ですが、鬼達の事もあってか人がまばらでした。
怪我人も出たって永琳の手紙にもありましたし警戒しているのでしょう。
この様子を妖怪の仕業と考えた小町はとある人物の元へ行く事を提案します。
恐らく阿求の所で行くのでしょうか?
今回はメンテナンス明けが1時間延長しました。これで2回目ですね。
別のゲームだと数時間以上延長する事があるのでこの程度なら許容範囲でしょう。