さあやって来ました今月の専用・錬成武器追加。
ちょっと文章構成を変えてみました。
ドーマ
邪神のブレス
・錬成による変化
武器効果の発動条件に「自身の攻撃が敵より1以上高い時」が追加
・特殊錬成
自身の攻撃+5、敵の攻撃-5、初撃ダメージ30%カット
かつ自分の攻撃と相手の魔防の差額30%分の固定ダメージ。
武器効果の発動条件が増えて敵の追撃を防ぎやすくなった。
参照部分が攻撃なのは大丈夫か?と考えるが
神スキルに強化無効がついたし、
ボーナスシーズンならパラメータも上がってるのでやりやすくなってる筈。
さらに特殊錬成で攻守面でも強化されるので
もう飛空城でカモ扱いされる事も無くなるだろう。
ただ近接キャラなのに守備のフォローが無い所が気になるが
そこはカットで何とかしろという事か?ちょっと不安だ。
イドゥン
魔竜のブレス
・錬成による変化
武器効果の発動条件が
「自身が不利な状態異常を受けている」から
「敵から攻撃された時」に変化
・特殊錬成
自身の攻撃+5、敵の攻撃-5かつ
敵が追撃可能なら初撃ダメージ70%カット
錬成によって武器効果の発動条件が緩和されて
受けの時はまず発動するようになった。
特殊錬成はハロウィンミルラとかなり似た効果だが
あっちは追撃でこっちは初撃である。
気になる所は絶対追撃が無い所と
敵が追撃できないとカットが発動しない所。
まあ前者は隊形スキルである程度何とかできるし、
後者もイドゥンより遅いキャラで殴りにいく状況が少ないので
大丈夫だと思う・・・多分。
ニシキ
妖狐王の爪牙
・錬成による変化
条件つきの戦闘中攻撃、速さ+5が追加
・特殊錬成
戦闘中攻撃、速さ+5
2マスの味方へ戦闘中守備、魔防+2かつキャンセルを付与
一応本人の戦闘能力が上がったが元々ステータスが低いので
ハッキリ言ってこれはどうでもいい。
むしろ味方にキャンセルを与える強力な援護効果が追加され、
援護キャラとしての申し分ない性能となった事が重要である。
しかもこの効果に化身状態が関係ないのもいい所。
守備魔防のバフが+2とかなり少ないのが不満だが
キャンセルもあるしそれが限界だったのだろう。
ピクニックフェリシア
エルドフリムニル
・錬成による変化
武器効果が「敵の攻撃、速さが減少」から
「敵の攻撃、速さ、守備が減少」に変化。
また減少値も「50%」から「80%」に増加し、
条件つき全パラメータ+4が追加。
・特殊錬成
全パラメータ+4かつ絶対追撃無効かつ初撃ダメージ30%カット
通常の錬成はそこまでの追加は無いが特殊錬成が強力。
しかし絶対追撃無効効果が一部の隊形と被るのがマイナス。
特に慧眼隊形と効果がかなり被っているのが
高速型の重装としては辛い所。
そうなると合致する隊形スキルが限られそうだ。
ティト
氷槍マルテ
・武器性能
神竜の花の使用回数で効果が増える。
a:1回以上で戦闘中全パラメータ+5(0回だと+4)
b:5回以上でキャンセル効果
c:10回以上で攻撃、守備+6の強化
・特殊錬成
戦闘中全パラメータ+4かつ強化増幅
武器はヒュウやファリナと同じ神竜の花の使用回数で効果が増えるもの。
彼らと比べパラメータの上昇分が少ないが効果の種類は多い。
特殊錬成で強化増幅がつくのも中々いい。
しかし速さと魔防の強化手段を持っていない所や
フルスペックを発揮しても効果が実質2種類しかない所が気がかり。
まあ☆4枠ならこんなものだろう。
むしろティトと兵装と武器効果が被ったファリナが
かなりハズレアに近づいてしまった。
ガーネフ
マフー
・錬成による変化
武器効果のダメージが5ダメージから7ダメージに増加
また条件つき戦闘中、攻撃、速さ+5が追加
・特殊錬成
戦闘中攻撃、速さ+5かつ敵が魔法以外だと敵は反撃不可かつダメージ30%カット
攻撃に条件つき反撃不可がついた事以外に褒める要素が無い。
カットもパラメータアップも
元々のステータスが低すぎてフォローになってない。
またマップ効果もほぼ手付かず。
せめて反撃不可やマップ効果を活かす方向ならまだマシだったが
何故戦闘面の補強に走ったのか理解に苦しむ。
今月は当たり外れが激しい印象。
特にガーネフは久々の大外れ。
この系統の大英雄は全員ダメな錬成しか貰ってねぇな!