さあやって来ました今月の専用・錬成武器追加。
伝承キャラが本格的に錬成に組み込まれた感じだが結果はどうなったのか。
フィヨルム
レイプト
自分のHPが25%以上で自分の全パラメータ+4かつ弱化無効と
同じ条件かつ攻撃された時に守備、魔防+4が追加される。
専用奥義に合わせて受けに特化した内容で悪くない性能である。
しかしAの連帯とは相性が非常に悪い。
このままだと武器の弱化無効のせいで連帯の弱化反転効果が消えてしまう。
アイクもそうだったが追加スキルと嚙み合っていないのはわざとやっているのか?
スリーズ
ブリザード
錬成すると敵のHPが75%以上の時に敵の戦闘中速さ、魔防-4が追加され、
さらに特殊錬成は自分のHPが25%以上で相手の全パラメータ-4かつ弱化増幅と
より弱化に特化したような性能となった。
しかし弱化無効に弱いのは変わらずなのでマルテや弓クロムには相性が悪いまま。
それでもハマった時の火力は凄まじいので非常に強い錬成と言えるだろう。
邪竜のブレス
自分のHPが25%以上で自分の全パラメータ+4かつキャンセル。
同じ伝承でも余りにも内容が少なすぎる。あと1つあってもいいだろ。
伝承の方は追加スキルである程度のフォローは出来るだろうが、
ギムレーの方はこれだけではどうにもならないだろう。
同じ武器なのに持つキャラのステータスの方向性が違うという事で、
カミュやアイクのようにどちらかが割を食うのではと非常に嫌な予感がしていたが
どっちにも微妙になるとは思わなかった・・・。酷くない?
ドルカス
剛斧トマホーク
自分から攻撃するor2マス以内に味方がいる時に敵の攻撃、守備-5かつ強化無効。
今月の死刑執行枠。
効果はほぼデッキブラシと同じでホークアイの錬成の上位互換だが余りにもショボい。
ドルカスの難点である受け型なのに反撃する前に死ぬ脆さが全く改善されておらず、
そもそも効果自体が攻め寄りのものなので本人と合っていない。
何をどう考えてこのデザインしたのか本気で聞きたい所である。
超英雄カチュア
フギンの魔卵
まず錬成すると敵軍内で最も攻撃、速さが高いそれぞれを-7に変化。
特殊錬成は以下のものが追加される。
・敵のHPが75%以上の時に戦闘中攻撃、速さ+5と。
・自分から攻撃するor2マス以内に味方がいる時に戦闘中攻撃、速さ+5
・同じ条件で初撃30%カット
前回のシャロンに続き中途半端な錬成。そういえば同じガチャから出ていたな。
攻撃したいならステータスが時代遅れ過ぎてフォローになっていないし、
弱化したいなら数が少なすぎる。何がしたいんだ。せめて一本に絞れ。
どうも超英雄は狂斧アルマーズから方向性が迷子になっていますね。
ジェローム
鉄面の斧
武器自体は敵のHPが75%以上か攻撃された時に戦闘中攻撃、守備+5。
特殊錬成は攻撃守備の奮起3と孤軍状態の時に敵の攻撃、守備-5
槍騎馬と戦う事により特化した性能であり、とにかく攻撃と守備を上げ下げする。
自分のするべき仕事をわきまえた感じで中々悪くないと思います。
今月の錬成も明暗がハッキリ分かれた結果になりました。
個人的にルフレが微妙な性能になって凄いショック・・・。
まあこれしかないから錬成したけどさぁ。もっと盛ってもよかったじゃんか。